広島で不動産売買、競売物件、任意売却なら一二興業株式会社
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〒732-0817 広島市南区比治山町 1-18
買取りのご希望、賃貸物件として貸し出したいお客様は、以下の物件売却のながれをご参照いただき是非当社宛にお問い合わせくださいませ。
売却すると決めたら、いくら程度で売れそうかの目安を立てます。 まずは、物件の周辺相場を知ることから始めるとよいでしょう。
物件価格の査定を依頼するところから、不動産会社との付き合いが始まります。 売却する住まいの価格を不動産会社にプロの目で査定してもらいます。
不動産会社ヘ売買の仲介を正式に依頼する場合は、媒介契約を結びます。 主な媒介契約の形態は3つありますが、自分の希望する売却方法などを踏まえて、どの契約を結ぶか決定しましょう。
購入希望者からの問い合わせや物件見学に対応します。 その他、購入希望者との条件交渉なども行います。 不動産会社に仲介を依頼している場合には、これらの業務を不動産会社が行います。
購入希望者が現れたら、売却条件を交渉します。 もちろん価格の条件は最も重要ですが、そのほかの条件についても、譲れる点と譲れない点を明確にして、交渉を進めましょう。
売買契約を結ぶ前に、物件に関する情報をできるだけ正確に購入者へ提供しましょう。 特に契約締結後のトラブルを防止するためには、物件の不具合や欠陥など(契約では「瑕疵(かし)」といいます)がある場合には、誠実に購入希望者に伝えることが大切です。 また、不動産会社が仲介する場合は、「重要事項説明」という制度に基づく詳細な物件説明を行いますので、不動産会社の物件調査に協力しましょう。
売買条件を合意したら、買い主と売買契約を結びます。
このとき、一般的には物件価格の5%~10%程度の手付金(契約金)を受け取ることになります。
売買契約を結ぶに当たっては、しっかりと契約内容を確認しましょう。
引き渡し手続きでは、売買代金を受領するのと同時に、登記申請(抵当抹消、所有権の移転等)を行います。
細かな設備・備品等の取り扱いなどについても、買い主と現地立ち会いを行った上で十分に確認をしましょう。
また、引渡した後の税務申告などの手続きも漏れのないよう気をつけましょう。
次に貸すまでの全体の流れを見ていきましょう。 全体の流れを知っておくと、いつ、何をするのかが明確になり、スムーズに行動することができます。
住まいを貸すと決めたら、いくら程度で貸せそうかの目安を立てます。 まずは、住まいの周辺の募集賃料を知ることから始めるとよいでしょう。
住まいを貸すと、賃料が収入として入ってきますが、税金や管理費などの支出も考慮する必要があります。 したがって、おおむねの収入と支出がどのようなバランスになるのかを試算しておきます。
不動産会社に借り主の募集を依領する場合は、賃料の査定を依頼します。
住まいを貸すには、入居者を募集し、入居後の管理(賃料の授受、入居者の苦情対応、物件の清掃など)を行っていく必要があります。 これらを自ら行うことができない場合には、不動産会社へ依頼することになります。 入居者の募集を依頼する場合は仲介業務を、入居後の管理を依頼する場合は管理業務(有償)を不動産会社に依頼します。
賃料や契約期間など、募集に当たっての賃貸条件を決定し、入居者を募集します。 不動産会社に仲介業務を依頼した場合は、不動産会社と相談しながら賃貸条件を決定し、貸主と不動産会社が合意した方法(インターネットや情報誌への掲載など)によって募集活動を行います。
入居希望者からの問い合わせや物件見学に対応します。 その他、入居希望者との条件交渉なども行います。 不動産会社に仲介を依頼している場合には、これらの業務を不動産会社が行います。
貸主は入居申込書の審査をし、最終的な入居者を決定します。
その後、入居者と賃貸借契約を結ぶことになります。
不動産会社に仲介を依頼している場合は、不動産会社が入居者審査や契約手続きをサポートします。
契約を結んで入居した後は、入居者からの賃料の受け入れ、入居者の苦情対応、物件の清掃などの管理を行います。
また、契約期間が終了したときの契約更新や退去手続き、退去後の入居者の募集などにも対応しなければいけません。
不動産会社に管理委託した場合は、これらの業務を不動産会社が行います。(有償)
なお、住まいを貸すことで、家賃取入を得た場合には、確定申告も必要です。